周光华发言稿（中日文）
 

    我们的心声

      我是1923年关东大地震被屠杀中国遇难者遗属——周可其的曾孙周光华。九十一年前的九月初，在日本东京地区发生了一场有计划有预谋的集体大屠杀——在日本外务省记录上被称作“ 大岛町事件”。至今，这段历史我们依然没有忘记。

      今天，我怀着十分沉重与无比悲痛的心情述说这九十一年以来不幸家庭的遭遇。我太爷爷当时在十分贫困的山区家庭的背景下，千里迢迢远赴日本辛苦谋生。屠杀事件发生后，太祖母已育有二子一女，听到被害消息后如同晴天霹雳，心理打击，生活压力可想而知。太祖母不久后就死去，没有坟面，就一个土堆埋在了“三大厂”（地名）。那时失去双亲年仅十岁出头的爷爷姐弟三人相依为命，艰难度日，风风雨雨，辛辛苦苦度过二十余载年头。因生活所迫，积劳成疾，身患重病卧床不起，不到一年就命归西去，年仅四十有余。

      我们的先辈被日军屠杀后的几十年里所造成的祖辈几代痛苦不堪，悲惨艰难，祖辈几代人都英年早逝这些悲剧的发生，我等感到万分悲痛和强烈的愤怒！如果我们的先辈不被日军残忍屠杀的话，我们的命运也许会完全不同;如果我们的先辈不被日军残忍屠杀的话,我们的生活也许会彻底改变。冤有头，债有主，日军犯下的滔天大罪，日本政府必须承认事实。 

今后，希望大家和我们被害者的后裔们不能忘记历史，同心协力，努力将这个历史事实传递下去。在条件允许的情况下，通过中国人民政府、各大媒体的力量向日本政府提出抗议和诉讼。强烈要求日本新内阁政府向遇难者后裔家属认罪以及赔偿，为不幸无辜死去的先辈们讨还公道！！！


周光華の挨拶文

私たちの想い

私は１９２３年の関東大震災において虐殺された中国受難者の遺族です。周可其の曾孫に当たる周光華と申します。９１年前の９月はじめ、日本の東京一帯で、計画的かつ謀略的な集団大虐殺が起こりました。日本外務省の記録上では「大島町事件」と称されています。この歴史を私たちは今なお忘れてはいません。

今日、私は限りなく重苦しく、悲痛な心情を以てこの９１年来の家族の境遇をお話ししたいと思います。私の曾祖父は大変貧しい山奥の家庭に育ち、生活の糧を得るため、はるか遠くの日本に赴きました。虐殺事件が発生後、曾祖母は既に２男１女を育てていましたが、この知らせを聞き、青天の霹靂、精神的に大きな打撃を受けました。生活への打撃は想像できるでしょう。曾祖母は間もなくして亡くなりました。お墓さえありません。「三大広」という所に、簡単な土饅頭の中に葬られています。

あの時、両親を共に亡くした僅か１０才あまりの祖父たち兄弟三人は、筆舌に尽くし難い苦労を重ねながら、身を寄せ合って２０数年の歳月を送ったのです。その祖父も生活の厳しさ、過労等が積み重なり、ついには病気に倒れ、一年足らずしてこの世を去りました。僅か４０数才の若さでした。

私たちは先輩たちが日本軍に虐殺された後、数十年にわたって、代々にわたる痛苦と悲惨な境遇におかれました。幾世代にわたって早死にした祖先たち、私はこの上ない悲痛と怒りを覚えます！

もし、私たちの先人たちが日本軍に残忍な虐殺に遭わなかったならば、私たちの運命もまったく違ったものになっていたでしょう。もし、私たちの先人が残忍な虐殺に遭っていなかったならば、私たちの生活は一変していたでしょう。過ちにはその原因があり、債務にはその当事者がいます。日本軍が犯した天を覆うばかりの大罪に、日本政府はその事実を認めねばなりません。

私たちは今後、みなさんと私たち被害者遺族はこの歴史を忘れず、共に手を携え、この歴史事実を伝えてゆくことを希望しています。条件が許す限り、中国人民政府とマスコミを通じて、日本政府に対し抗議し、訴訟を起こしたいと願っています。不幸にして無辜に亡くなった先人たちの公道を取り戻す為に、日本新内閣政府に対し、受難者遺族に対し罪を認め、賠償を行うよう強烈に要求します！！