新华网北京5月28日电 外交部发言人马朝旭28日就日方涉钓鱼岛言论答记者问时说:钓鱼岛及其附属岛屿自古就是中国的固有领土,中国对此拥有无可争辩的主权。
有记者问:据报道,日方27日表示,钓鱼岛是日本领土,如果日中两国围绕钓鱼岛发生军事冲突,美国也将根据日美安保条约共同应对。中方对此有何评论?
马朝旭回答说,钓鱼岛及其附属岛屿自古就是中国的固有领土,中国对此拥有无可争辩的主权。日美安保条约作为双边安排,不应损害包括中国在内的第三方利益。
日外相宣称钓鱼岛属于日本 不需要与中国谈判
环球网记者李宗泽报道,继日本首相鸠山由纪夫本周四就钓鱼岛发表言论后,日本外相冈田克也再放“豪言”,宣称钓鱼岛是日本固有领土,不需要与中国讨论。
据日本共同社5月28日消息,日本外相冈田克也今日举行记者会,表示日本首相鸠山由纪夫称有必要与中国就钓鱼岛主权问题展开讨论这一言论不恰当,并认为“这不存在领土问题,没有讨论的余地”。中国一直以来主张拥有主权的钓鱼岛。鸠山在27日的全国知事会议上发言称“有关归属问题,希望日本和中国的当事者展开认真探讨并得出结论”。日本外相冈田克也在记者会上指出“不清楚(首相)出于何种考虑做出这一发言”。冈田谈及自己也出席了知事会议,表示“本应由我做出更为妥当的发言”。他还表示将要求鸠山修改发言,指出“如果招致误解的话,就应在某一阶段做出更加正确的表述”。本周四,日本首相鸠山由纪夫表示,如果中日就钓鱼岛问题发生军事摩擦,美国将介入。
据悉,中国外交部已多次表态,钓鱼岛及其附属岛屿自主以来就是中国的固有领土,中国对此拥有无可争辩的主权。
【新闻背景】因为美军驻冲绳基地问题,石原慎太郎在全国知事会以上跟鸠山总理叫板,并愤而途中退席。其中的核心是:鸠山说“尖阁诸岛/钓鱼岛的归属问题还需要日中两国商议之后,才能得出结论”。
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記事本文の続き 石原知事をここまでいらだたせたのは、意見交換の席上での鳩山首相の発言だった。
石原知事は尖閣諸島防衛での米国の消極性を例示。その上で「日本の領土を守らないなら、何のため沖縄に膨大な基地を構えるのか。抑止力を現政府がアメリカに問いたださない限り、訓練分散を論じる足場がない」と糾弾した。
また、「総理は外国人参政権の問題で、『日本列島は日本人のためだけのものではない』と述べたが衝撃だ」とも。
これに対し、鳩山首相は「日中の間で衝突があったとき、アメリカは安保条約の立場で行動する。しかし(尖閣諸島の)帰属問題は日中当事者同士で議論して結論を出す、と私は理解をしている」などと回答した。
この言葉に、会議途中で退席した石原知事は怒り心頭の様子を隠さなかった。報道陣に、「日中間で尖閣諸島の帰属を協議しようって、こんなバカをいう総理大臣いるのか? 正式に(米国から)返還されたんだ。ばかな会合だよ。ナンセンス!」。
意見交換ではこのほか、一部訓練の移転先候補の徳之島を抱える鹿児島県の伊藤祐一郎知事が「政府は全く分からない。今の状況は極めて厳しいと端的に伝えたい」と述べるなど、厳しい意見が相次いだ。
鳩山首相は報道陣の問いかけに一瞥(いちべつ)したのみで無言のまま会場を足早に後にした。
石原知事、鳩山首相が去った後、会議は訓練分散への最終見解をめぐり紛糾。結局、政府から具体案が提示された際は「協力していく」という当初案を、「真摯(しんし)に対応していく」と弱めた表明にとどめることでまとまった。